病気の知らせ

LINEにメールが入っていました。
LINEに「今度手術を受けることになりました。心配しないで。」と書いてありました。
え!直ぐに電話を入れてきいててみると、自分でもびっくりするくらいの出血があったみたいでした。

ちょうど同じ時期に義父が肺炎で入院を余儀なくされ、90歳近い歳なのでだいぶん危険な状態でもありました。
娘の病気の事をまだ知らない私は子供たちにその事を伝えました。
義父の様態の事を知った娘は自分の病気の事を言わずにいたみたいです。
私や主人の事を気遣ってくれたようでした・・・。
まだまだ子供だと思っていたのですが、周りを気遣える大人になっていたのですね。
娘の事が本当に愛おしいと思いました。親バカですよね(>_<)

その時の診断では高度異形成で、二泊三日の入院が必要との事でした。
(高度異形成については次回のブログでお話します。見て下さいね。)
癌ではないのですが、一歩手前の将来癌になる確率が高い状態だそうです。
不安ではありましたが、癌ではないとの診断に少しホットしました。
今思うと、二度の流産はそこから来ていたのかなあと思いました。
(勝手な推測ですが・・)

その後、娘は一人で高度異形成の手術を受けました。
これでめでたし!めでたし!となる所だったのですが・・・。
2週間後、検診に行ったのですが、結果は高度異形成ではなくその範囲を出ていると言うことで、高度異形成ではなく子宮頸がんとの診断が下されました。
先生の説明によると子宮の全摘出か、温存出来る様であれば温存する手術をしなければ将来確実に癌になるとの事でした。
そういえば芸能界でも子宮頸がんで若い女の子が亡くなった報道があったりしていたような気がします。
自分や家族には関係ない話と思っていたので、真剣に見る事もなかったですね。

そんなこんなで山の頂上から突き落とされたようなショックと、娘が死んでしまうのではないかと言う思いが急に頭の中に現れては消え、そして不安な思いが胸一杯に広がって行きました。
でも、私よりも娘の方がもっと不安なのだから頑張らなくては、”私の子だから大丈夫”と言う思いも湧きあがってきました。
その日はネットで子宮頸がんの事を調べました。
調べれば調べる程不安が広まって行くばかりでしたが、”成るようにしかならない”と思うようにしました。
なかなか寝付く事ができなかったのですが、いつの間にか寝ていました・・・。

 高度異形成と診断されましたが、一体これは何?

高度な上に異形成、何かものすごいものが出来てはいけないのに形成されてしまった。
しかも高度!なんて、診断書を見てしばし呆然としてしまいました。
だって、異形成って言葉からガンなの??って思ってしまったのです。

そこで高度異形成について調べてみました。
がんではないようですが、正常な細胞がHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染することで異常な細胞になったもののようです。
HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によってできた異常な細胞はそのほとんど(90~95%ほど)が、自分の免疫で治すことができるようです。

ごくまれに治らなかった一部の細胞が軽度から、中度、高度異形成へと症状が進んでいって、最終的にガンへと姿を変えるようです。
将来的には、ガンになる可能性のある状態ですが、まだガンにはなっていないという状態みたいですが・・・。

異形成状態になった細胞からガンへと進行する確率としては軽度からは1~2%、中度からは20%程、高度からは40%程といわれているみたいです。
ちなみに、HPVが免疫によってやっつけられた場合は異形成は自然に治癒することが多いそうです。
なので、すぐに手術をしなければいけないといった状態ではなく、高度異形成と一度診断された場合、2か月に1度病院へいって診察してもらって、1年ほど様子を見て治る気配がなければ手術といった方法がポピュラーなようです。

すぐに手術しなくちゃいけないのかと怯えていたのですが、とりあえず一安心と思っていますが・・・。
高度からでもガンになるのが40%であれば、このままHPVが自然消滅してくれることを祈ることのみです。
一度高度異形成と診断されても、ずっと高度異形成のままというわけではなく、中度になったり、軽度になったりと病状がかわるみたいです。

2か月ごとに診察を受けるということは、怪しいぞと思われる細胞を2か月ごとにちょっとずつ取り除くのと同じことで、異形成のスピードよりも定期健診でとられる細胞が多ければ、トータルで異常な細胞が減るということみたいですね。
検査がそのまま治療になっているなんて、そんな事ってあるんですね。

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