友人がバセドウ病になってしまいました・・・。

20160905e
いつも一緒に映画やランチに行く友人が、数か月間、体調不良に悩んでいました。
歩いているだけで動機がし、長時間外出すると必ず気分が悪くなり、道に座り込むといったことや、食欲はあり食べる量が増えているのにもかかわらずどんどん体重が減っていくといったことが初めに気付いた主な症状だったようです。

ちょうどそのころは、人間関係にも悩みがあり、時間に追われていたのでそのせいでストレスがたまり、精神的なことから体調不良が起こっていると思っていたようですが、ストレスが減っても症状は改善するどころかさらに悪化していったそうです。

初めて症状が現れてから1か月ほどたつと、腹痛や下痢、目の周りが腫れる、吹き出物が出る、生理不順になるなどといった様々な症状が出るようになっていたようです。
精神的なものだと思っていたので、初めは病院へ行かずに放置していたようでしたが、何もしなくても気分が悪い状態が続いたのでやっと、近所の診療所へ行くことにしたみたいです。
診療所では、問診や血液検査をして異常は見つからず、やはり精神的な問題であると診断されたそうです。

それから1か月ほど下痢、吐き気、動機、息切れ、目の腫れ、肌荒れ、体重減少、手足の震え、ふらつき、のどのあたりの腫れ、声を出しにくいなど様々な症状に悩まされたそうです。運動不足による体力の低下が原因でこのような症状が出ているのかと思い、筋力トレーニングやウォーキングに挑戦しようとも思ったそうですが、少しでも体を動かすと症状が悪化し、倦怠感で動けなくなる事が多くなったそうです。
睡眠中ですら動機や疲労感を感じ、熟睡できなくなり、さらに症状が悪化したようでした。

その後、肌荒れを治すために行った皮膚科で医師に、このような症状を相談すると甲状腺に異常があるかもしれないと指摘され、甲状腺機能を確認するための血液検査を受けたのだそうです。
血液検査では甲状腺ホルモンに異常が発見され、甲状腺ホルモンが増加し全身の機能に影響が出る甲状腺機能亢進症と診断され、そして代謝・内分泌化のある総合病院への紹介状をいただき、後日受診することに決まったそうです。

総合病院では、血液検査に加え、エコー検査や心電図検査をし、その結果からバセドウ病と診断されたそうです。
治療法は主にメルカゾールという錠剤を6錠飲み、できるかぎり安静を心がけ、ストレスをためないようにするということだったそうです。
治療開始から3か月ほどで症状が落ち着いてきたようです。
現在もまだ完全に数値が安定したわけではなく、服薬の必要もあるそうですが、少しずつ体重も戻り元の生活ができるようになって、食生活ではヨウ素を含む食品を摂取してはいけないと指定されることもあるようですが、特に食事制限もないとのことでした。

総合病院での初診時、医師から「もう少し早く病院に行っていればここまで症状がひどくならなかったのに。」と言われたそうです。
ストレスが原因であると思い込み、病院へ行かずに症状を放置したことに反省したと言っていましたが、初め診療所へ行ったときにそこで甲状腺の異常を疑っていただければ、ここまで症状がひどくなることもなかったのではないかと思ったそうです。
現在、多くの有名人がバセドウ病であることを公表し、世間的にも注目が広まっていますが、通常の血液検査では異常が現れないため、友人のように発見まで時間がかかった方も多くいるようです。
この病気がもっと多くの人に知られ、症状に苦しむ人が早く治療にすすめるのではないかと思います。

バセドウ病は遺伝に加えストレスも大きな原因となっているようで、病気でなくてもストレスをため込まないようにしなければと思います。
友人の体調が安定したらいろいろなところへに行っておいしいものを食べようと話しています。

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