カジュアル着物のお薦め♪ (^^)

着物にどんなイメージがありますか?
高価で、着るのが億劫で、特別な場での装い…。
着物に興味はあるけれど、呉服屋さんは敷居が高いし、高価な着物を勧められたらどうしよう…。
とにかく、少し気を張らなければ着れないような、そういった堅苦しいイメージをお持ちではないでしょうか。

私も数年前までは、同じようなイメージを持っていました。
だからこそ、着物を着る、という憧れがあり、呉服屋さんの店頭を眺めていました。

今、私はお気楽着物ライフを楽しんでいます。
着物でカフェに行って、ショッピングモールへ行って、焼き肉だって食べます。
雨の日も雪の日も、風が強い日だって着物でお出掛けします。

着物ってとても楽なんです。思ってたよりもずうっと。(*^▽^*)
簡単ではありますが、着物の魅力、楽しみ方を紹介したいと思います。

最初はやっぱり、木綿から。
初めて着物を着よう、と思うのなら、木綿をお勧めします。
きっと一番最初に悩むのは、お手入れが難しそう、ではありませんか?
木綿は、例えるならジーンズと同じ。着て、何度も洗って、着やすくなっていく、そんな素材です。
そう、何度も洗える、これが良いのです。
着物界のジーンズですから。家でネットに入れて、洗濯機でOKです。心配な方は手洗いモードで。

洗える着物に、ポリエステルのものもありますが、ポリエステルよりも重みが程良くあり、何よりも着崩れしにくいです。
バリエーションも豊富で、カラフル。ピンクの格子柄に、トリコロールの縞柄も。
カジュアルな街歩きにぴったりです。

カジュアルな半幅帯
着物が決まったら帯。ここでは半幅を勧めてみます。
袋帯の半分の幅だから半幅って、安易でしょうか。けれど実は袋帯よりも手間が掛っているんです。
織元さんに聞くと、織り方は袋帯と同じ。それを半分幅に織って、かがっているんです(二枚を貼り合わせているものもあります)。

半幅帯は、自在に帯結びが変えられる事が一番の特徴かもしれません。いくつかの結び方を覚えておけば、それもコーディネートの一つ。
また、表と裏と、全く違う色や柄であることがほとんどでお得感があります。表だけ、裏だけではなく、両方を見せる結び方を考えるのも楽しみのひとつ。

履きものはこだわって欲しい。
どんなに楽に、軽やかに着物を着れても、履きものが苦痛をもたらすのなら、着物を着ることを止めてしまいます。
草履に下駄…窮屈で、歩いていると痛い。これは大問題です。
数時間のフォーマルな場では我慢できても、一日中、街を楽しく歩く日常使いの着物ライフは楽しめません。
なので履きものだけは、自分に合ったものをじっくりと選んで下さい。多少高価でも、その方が後悔はしません。
鼻緒は窮屈ではありませんか。歩きやすさはどうでしょうか。履きもの屋さんが近所にあるのでしたら、持って行って鼻緒を直してもらいましょう。
履きものを使い始めたなら、ときどき左右を逆にすると鼻緒が長持ちします。
自分にぴったりの履きものが見つかったなら、もう楽しい着物ライフの始まりですね。

着方はお気楽でも着物は効率性と機能性のかたまり。
私が着物が好きな一番の理由は、効率的で機能的であることかもしれません。
大きさの違う着物も、決まった畳み方をすれば必ず同じ大きさに畳めます。
洋服はタンスをいっぱいに溢れ返しますが、着物は畳んで幾ら重ねても溢れることはないでしょう。

女性は妊娠するとお腹が大きく出たり、圧迫しないように着るものを変える必要があります。
着物だと、着付け方を少し変えるだけで同じものが着れます。

楽しみは着物、という着方だけじゃない。着物は元々は反物、という一枚の布です。着なくなった着物は反物に戻し、別の用途に生まれ変わります。
着物を羽織りに、羽織りから帯に。余ったら足袋にしたり、半えりにしても良いでしょう。バックにするのも素敵です。

物を大切にする、昔ながらの日本人の智恵、そのものだと言えます。着物は財産で、生活の助けでもありました。
無駄が最小限であるように考えられた、非常にエコロジカルなものでもあるんです、着物って。

着付けは習うよりも慣れろ。
着付け教室なんていかなくても、着付けを教えてくれる先生はたくさん周りにいます。
お婆ちゃんたち、本当に着物を日常で着ていた方たちです。その方々は本当に楽な着物の着方を知っています。
着付けなんて習うものではないのです。着物は普段着で、シャツやジーンズと同じように着られていたものなんですから。

最後まで読んで下さりありがとうございます。
着物の魅力が少しでも伝えられたら幸いです。ぜひ、着物ライフを楽しみましょう!(#^.^#)

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